Jチームのキャプテンからの手紙

先日、右京少年野球振興会の春季リーグ戦において敢闘賞をもらった、Jチームのキャプテン 近藤汰星君に賞状を渡す時に、賞状が傷まないようにと思い筒に入れて渡してやり、「次の練習の時に筒は返してな」とお願いしておくと、その筒に手紙を入れて返してくれましたので、皆さんにご披露いたします。(保護者承諾)
以下が原文の通りです。

「早くも梅雨も明ける季節となりました。青くら様はお元気ですか。今、野球でおせわになっている京都市山ノ内小学校四年二組の近藤汰星です。
いつも試合をさせて下さりありがとうございます。
青くらかんとくはピッチャーをできるようにしてくださいます。とてもうれしいです。次の試合こそ勝ちますので、これからもぼくのことをピッチャーできるようしてください。バッティングも一生けん命がんばります。これからもお体に気をつけて、ぼくらのかんとくをよろしくおねがいします。
さようなら
七月二十一日
近藤汰星
青くら一人様」

近藤君は学校の課題で書いてくれたそうです。
汰星君、ありがとう。
秋のわかさスタジアムを目指して、これからもチーム一丸となってがんばろね!